東京・調布市・多摩でこだわりの外構とお庭

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選ばれる理由の肝心なポイント

失敗する建築、後悔する建築に陥る可能性を低減し、建物も含めた住環境の完成度を高めます。

アプローチに使用した石材をポーチ階段部分にも使用できるようにした納まりの事例

 住宅建築業界も技術革新が進み、分業化、専門化が進んだ現在、設備や、エクステリアの観点から建築プランをcheckできる設計担当者は極々稀です。また、その建築業者さん配下のエクステリア業者さんは建物在りきの発想が染みついている方が多く、1歩踏み込んで建物配置計画にまで要望・アドバイスをするという発想を持てる方は、残念ながら多くはいません。そうすると建物が出来上がってから「玄関ドアを開けた際、道路から丸見え!」、「アプローチの最も目立つ箇所に設備桝がある!」、「水道メーターに車が乗り、点検できない!」等々様々な事態に直面する、⇒いわゆる「失敗する建築」、「後悔する建築とエクステリア」の火種に直結する可能性が高まります。
 
それらの事態を回避し低減するには、当該建築メーカーに遠慮なく物申せる立場にいて工事の仕上げにあたるエクステリア担当は、お客様にとって非常にお役に立つ事ができる、と考えます。
 また、豊富な経験と実績に基づいた柔軟な発想から、あらゆるテイストを持った建物と調和できる提案力、建物の機能を高め、住まい易く快適な住環境を提案することが可能となります。建物の付加価値を高めると共に、早期に建築計画に参画すれば、失敗する建築、後悔する建築につながる初歩的な失敗発生の可能性を低減、回避できます。そして直ちにデザインが陳腐化する、工業製品、容易に劣化が始まる人工素材の利用を極力控え、自然素材を主とした設計は、年月を経るごとに趣を増し、建物に品と風格をもたらします。またコンクリート、モルタルの使用を抑えた設計は、家族の成長と共に変化するその要望に対応し易い、可変性を持ったデザインであり、環境にも優しいデザインとなります。

既存の生産体制に縛られずに、柔軟な発想により敷地全体の魅力を引出す。

計画地の環境特性をしっかり“読む”んだ上で要望を整理し設計方針を決定

 この業界は一般に、建築計画⇒エクステリア計画、という建築計画有りきのフローが通例となっています。多くのエクステリア会社、エクステリア設計担当者もその建築計画(配棟計画含む)に基づき『建築と調和のとれた・・・・・の提案』という発想にとどまっています。『建築計画に合わせてエクステリア計画を・・・・・』という思考が浸み込んでいます。決して間違いではありません。しかし現在その建築計画をしている設計担当者の周りは、流れる時間が早いなか、法規制のクリア、税制面でのクリア、革新し続ける新しい設備システムと機器の理解等抱えている業務に忙殺され、彼等が専念したいであろう、本来のモノ創り、設計に費やす時間は極々限られてるのが実情です。省力化を図る為に作成されたモデルプランを、法規制に触れないように配置、配棟する事で精一杯の状況の様です。その建築計画に『・・・・・と調和のとれたエクステリアの提案・・・・・』と一方通行のフローに基づいてエクステリアを提案すると......、、「車を入れ難い!」、「階段の段差がきつい!」、「折角素敵なリビングを作ったのに、リビングから見える景色は”車のお尻!”」といった当事者にとっては全く笑えない事態が発生する事がまま有ります。また、末永く使う、住み続けるには、メンテナンスし易い建物廻りの動線の確保(周回性の確保)が重要ですが、意匠を重視するあまり、それが確保されていない建物も見受けられます。建築工事、屋外設備工事、エクステリア工事の調整不足、不整合による初歩的なミス発生を低減し、重大なミス発生を回避するため、早め、早めにエクステリア計画の検討を始め、それら不具合発生を低減する必要が有ります。 一般に取り沙汰される『失敗する建築』、『後悔する建築』は 建築計画⇒エクステリア計画 という1本のフローに起因する事が多くあります。そうした問題点に発展しそうな芽を、事前に摘み取る、低減するため早期に、エクステリア設計担当を事業に参画させることが重要です。そしてまたオーナー様にとっては、工務店、ハウスメーカーを決定する前に、「それぞれの生産体制等を確認してから契約したい。」というのが本音にあると思います。そのジレンマを解消する方法があります。計画地の環境特性(正、負共に)オーナー様ご家族の要望、そして基本方針を取りまとめたゾーニング図を作成するだけでも、その建設計画の要注意点が見えてくる事があります。建築施工店にとって、有益な資料となり、初歩的なミス発生の低減につながります。これらの検討に関してptahは習熟しています。早めにお声かけて頂ければ初歩的な不具合の発生を低減し、問題、課題の少ない案件であればその建物の付加価値を高め、さらに完成度の高い住空間を提供できる、と考えます。建築計画の意図を汲んで、建築の内部住環境とコラボし、更に良好な住環境となるように、提案させて頂きます。

 昔から『普請事は三度経験しないと、満足するものはできない』と言われてきました。人生で家を3回建てる機会を持てる方はそう中々いないと思います。1度目でも3度目に匹敵する、完成度の高い住環境造りのお手伝いを致します。⇒この点の詳細は別のコーナーで。

建物を含めた敷地全体に関して、第三者検査機関
以上の貢献

  建築分野の第三者検査機関は主に建物本体に対して、法的な面からのCheckにとどまります。それ以上に踏み込んで “より便利な納まり、快適な納まり、美しい納まり、将来を見越した納まり”といった見地からのCheckではありません。敷地から建物を除いた外部住空間に関して、第三者的、俯瞰する眼で見る事により、その結果、建物も含めた敷地全体が付加価値が高く、住み易く、快適な住環境の提供が可能となります。

 ※「第三者機関の検査」とは工務店でも施工会社でもない第三者による施工チェックのことです。主   に保険会社や建築検査会社によるチェックを指します。

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