東京・調布市・多摩でこだわりの外構とお庭

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選ばれる理由

絶対的に豊富な経験・実績から培われた柔軟な発想と引出しの多い提案力で、敷地全体の魅力を引出す

大手ハウスメーカーさんとの共同分譲事業

大手ハウスメーカー・設計担当者さんへの
エクステリア講習の一コマ

 この業界が単に「外構・造園」と称されていた黎明期より、発注者(元請・ハウスメーカー)の立場を経験し、さらに総合土木・建設コンサルタントにも在籍し、造成計画、緑地計画から環境分野にも携わってきたため、現在のエクステリア業界全体を第三者的に、俯瞰する視点からも見られる豊富な経験を有しています。また大手ハウスメーカー各社と共に行う共同分譲事業に、外構の設計・工事担当者として、共同参画した経験等もあり、必然的に住宅業界にも精通しています。         この業界の実情として、建築工事の検討⇒その後に外構工事を検討、というフローが一般的です。多くのエクステリア業者さんは、このフローがプランを検討していくフローの中で染みついているため、計画地の周辺環境や、建築の配棟計画、プランにまで立ち返った検討の経験が少ない様です。この点に関し、プタハでは前述した土木分野にも在籍した経験より、柔軟な発想、逆転発想の提案、大胆な提案、将来を見越した提案をすることができ、更にエクステリアに携わる立場から建築計画を進めるにあたって重要な注意点をオーナー様にアドバイスできます。エクステリアは当然ですが、建築を含む計画地全体のトータル設計の完成度を高め、結果として オーナー様家族にとって魅力があり、メリットのある提案が可能になる、と考えます。この点が最も違いを感じて頂ける事、だと考えます。建設計画に早期に参画すれば、する分だけオーナー様御家族に貢献できる範囲、可能性が高まります。(画像右上は大手ハウスメーカー各社と協働した分譲地の街並み 右下は大手ハウスメーカーの建築家さんへエクステリア講習した際の一コマ)

和洋を問わず、建物との連携と調和を深め、建物の魅力を引出し、価値を更に高め完成度の高い住空間を創出。

お付き合いさせて頂いている大手
ハウスメーカーより賞を頂いた案件

 エクステリアの分野だけでなく、それを含む建設事業の根本に位置する土木から、環境分野にまで携わった豊富な経験により、計画地の持つ環境特性を適確に把握し、正の特性(通風が良い、日照条件が良い、前面道路より適度な高低差がある、水はけが良い、土壌の状態が良い、計画地周辺のビューポイントとなる等々)はそれら更に活かす設計とします。負の特性(通風が悪い、陽あたりが悪い、道路より低い、前面道路が急勾配、排水状況があまり良くない等他)は、それを軽減します。そして種々のテイストを持った建物と機能(動線の連繋、開口部からのビューポイントの整備等)と、意匠・デザインとの調和がとれた設計を提案する事が可能な、多くの"引出し"を持ち合わせています。オーナー様ご家族に建築物と相まって、完成度の高い(付加価値が高い)住空間を提供いたします。

元々あった石材を新規の石材とコラボさせ、玄関ポーチの石材もアプローチの石材と同一にさせ全体に一体感をもたらしています

夜間はさらに落ち着き表情豊かなアプローチ空間となっています

   どんなに打合せと検討を重ね、プランを作成しても建築本体と意匠の上で調和しない、機能(特に動線)の面で連繋が取れていない、独り善がりのエクステリアプランでは、快適な住環境とはほど遠いものになってしまいます。建築との連携において、オーナー様のメリットに繋がる事は、どんどん提案させて頂きます。右画像は、玄関ポーチの端部・階段部のタイルを、アプローチ舗装の石材に取り換える提案をした事例です。その結果、アプローチとの連携が深まると共に重厚感が増し、アプローチ空間がより風情のある空間となっています。夜間には、蹴込み部分の照明により、更に違った表情を見せます。建築とエクステリア工事のコラボレーションのキーポイントとなるのが、屋外設備工事です。この点に関しても多くの実績、経験より最善の対策、対処をし当初の計画を実現させるようにします。

 

流行に左右されず、踊らされず、そして容易に陳腐化せず年月の経過と共に趣の増す意匠・デザインに留意。

毎年開催される展示会

毎年、新商品・デザインが披露されます

日中と全く表情を変える自然素材の石材

 毎年、毎年モデルチェンジし、展示会が開催されるエクステリアの工業製品・人工製品のエクステリア商材(門扉。フェンス、カーポート、テラス、ゲート、化粧ブロック、インターロッキング等)に頼った設計は、竣工直後は一見小奇麗ではありますが、街を歩けばどこかで見たデザイン、カタログにあったデザインと認識されてしまい、総じて軽い印象を与えがちです。絶え間なく続く新商品の開発やモデルチェンジにより、引渡後直ちにデザインの陳腐化が始まり、容易に劣化が始まります。屋内と違い365日風雨に晒され、埃を被る環境はどうしても劣化が目立ちがちです。その様な商材の利用は慎重に検討し、またそれ等工業製品、人工製品に左右されない、年月の経過と共に増々趣の増す(経年優化)自然素材(樹木・石材等)を主とした設計に留意しています。

人工素材(工業製品)を主としたデザイン
と自然素材を主したデザインの逆転現象

改変し易い(可変性のある)工法とデザインに留意

コンクリートを使用していない部分は夏季の輻射熱を和らげます

 オーナー様のご要望に沿うように留意した設計とする事は当然ですが、ご家族の成長につれ、その外部空間に求める要望も変化してきます。小さかった子供さんが、学生となり、社会人となり、独り立ちしていく。必要だった駐車台数が変わったり、アプローチが階段だけでよかったものが、スロープや手摺が必要になったり、家庭菜園を楽しむ時間が出来たりと.....。その様な変化する要望を考慮し、また夏季のコンクリートの輻射熱低減に配慮した設計に留意しています。

 右画像は訪問者用の駐車スペース。自然石を砂決めという方法で、コンクリートを使用せず据付しています。コンクリートを使用していないので、改変が容易であり、雨水を大地に還元させる、ということで夏季の照り返しを和らげる効果があります。車が駐車していない間は、前庭として建物に気品を与えるスペースとしての効果と、街並みの景観向上への効果があります。

「第三者機関による検査」以上の貢献

 外構、エクステリア工事は建設工事の中では仕上、最終工程に関わる事が多く、他の工種の出来映えと納まりが直接影響しがちです。土木工事に関わり、敷地の有効利用、建物基礎との整合、屋外設備工事との擦り合わせ等、工事は工程の最後でも真っ先に検討し、ポイントを押さえておく事が必要な工事です。後からやり直し、検討し直しが中々できない計画の根幹に直結する内容です。第三者機関の検査は担当者にもよりますが、どうしても設計GLから上部の、眼に付き易い建物等の構造物、工作物に関心が行きがちです。しかし快適な住空間のためには、敷地の設計GLと接道する道路との高低差を整合、調整させ、建物と敷地との間の空間整備、近隣との景観整備、検討が必須です。この事はまさにエクステリア計画そのものです。

建設事業の多分野に関わった経験より、敷地全体の有効利用と納まりに関し、第三者機関以上に眼を向ける事が多く、気が付く事も多くあります。この点はオーナー様にとって大いに貢献できるところです。

  ※「第三者機関の検査」とは工務店でも施工会社でもない、第三者による施工チェックのことです。主に保険会社や建築検査会社によるチェックを指します。 Netに数多く取り上げられていますのでそちらをご参照下さい。

 

見えない箇所ほどしっかり丁寧に施工

通常のメッシュ配筋敷設に加え、メーター廻りを異形鉄筋でさらに補強

 エクステリアという工事分野は、完成し目に入る出来栄えも当然大切ですが、建築物と異なり、土中に埋まり、後に確認する事が容易でない箇所の占める工事量が多い業種です。その様な埋設部分の構造と施工が、その後のメンテナンス、長期の供用に大きく影響します。その様な見えない箇所ほど、構造と施工をしっかりと行っています。(画像左下は駐車スペース内水道メーター廻りの鉄筋補強)

経験豊富な親方、意欲のある職人さんが施工します。

新たな納まりは図面化し情報を共有し次回に活かせるように配慮

 何も無い、ゼロの状態から始めるモノ創り、という正解が無いエクステリアの計画、施工に100点満点などあり得ません。どんなに上手くできたと思える現場でも、100%完璧な現場などありません。「ここはこうしておけば良かった、あそこの納まりは、もっと別の納まりが無かったのか......。」と必ず欲、反省点が出てくるものです。この心持ちを絶えづ突き詰めています。新たな納まり、設計をする際には必ず詳細図、施工図を作成し、現場の職人さんと経験、反省点を共有し、次に活かせるように実績を積んでいます。そうして完成度の高い住空間を創出するように努めています。

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